8月7日に立秋を迎えましたが、まだまだ夏本番な気候の毎日。
8月22日に立秋を終えるとそろそろ朝夕は涼しくなって来るかしら。
それにしてもまだ、何をするにも暑いのだから、涼しい感じがするものが欲しくなります。
お食事もそう。我が家では お素麺ばかりの夕食になってしまいますが、クラッシュ氷や
楓の葉や利休草で涼しさを出してます。
お手本はこちら。東京ミッドタウンの宮川町水簾東京ミッドタウン店。
こちらでは、ブランシュの
お花のコーディネートもお楽しみいただけます。
いつもお食事の度に四季を感じる事ができますが、お食事初めとデザートに 氷に器が乗っており、楓の葉を見ると、これだけでとても美味しいお食事と共に夏と涼を感じる事ができます。
夏の涼には、海水浴、かき氷、スイカ、涼芝居として広がった怪談話など色々とありますね。
主に和食でお食事時に飾る葉としては
青紅葉(楓)
朴の(ほお)の葉
笹の葉
青いイチョウの葉
きゅうりの葉
利久草
ドウダンツツジ 等々があります。
お食事時の飾り葉でも 涼を楽しんでみてはいかがでしょうか?
宮川町水簾東京ミッドタウン店
東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンガーデンテラス3F
TEL 03-5413-1881
https://suiren-group.com/tokyo/